このバイクは1985年に発売され、主にアメリカ合衆国で販売されていたバイクで、日本ではほとんど販売されていないのであまり見かけないバイクです。
ラインナップとしては「BW80(2スト)」「BW200」「BW350」の3種類あります。
BW200の原型はこんな感じ
※ちょっと画像拝借させていただきました
砂地など悪路での走破性を高め、ホントに遊ぶためのバイクです。
「Wikipedia」もご参照ください
国内ではこれに似たTW200がありましたけど、タイヤの太さが全然違うので、自分はずっとこのBWがほしかったんです。
自分のBWは前のオーナーさんが相当カスタムしてくれてるので、もう自分でいじらなくてもいいんじゃないか?と思うくらい既にカッコよく仕上がってます。ハンドルだけはすぐに交換しましたけど(笑)
エンジンの型としては、ヤマハTW、ヤマハセロー、ヤマハブロンコと同じようですがギヤ比や馬力が違うようです。
BW200は加速は良いんですけど、5速まですぐいってしまって、6速あったらいいなぁと思いますね。ただ逆輸入車なので「K2プロジェクトさん」が調べたところ、BW200のエンジンはフルパワーらしい。
確かにアクセル全開にしてれば、リミッター無しにどこまでも回ってしまう感じがします。最高速100km以上は出てると思います。(スピードメーター動かないので並走してる友達に聞いた感じで計測)
型が同じエンジンの中でも6速のセローのエンジンに載せ替える人がいるみたいですね。自分もエンジン逝ってしまった場合はそうしようかと思います。
また、この太さのタイヤを装備するために、チェーンを外にずらす機構が組まれています。
自分はこんなことしてるバイク初めて見ました。
自分のBW200が履いてるタイヤサイズ
◆フロント:25×8-12(外径×幅-ホイルサイズ)
◆リア:25×12-9(外径×幅-ホイルサイズ)
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